公認コーチ3(卓球)養成講習会の前期専門科目講習会が終了しました。
3日間19時までびっちり講習会で、今はヘトヘトです💦
さて、タイトルにあるように今回の講習会の中で私が得た言葉を列挙していきます。生徒を育てたり卓球クラブを運営していったりする上で、今後も忘れたくないと思いを込めてメモをします💪3日間あったので、3回に分けてお送りします。
※講習会の中で聞いたことを後でメモしなおした言葉もあるので、厳密には違う言葉であったり、ニュアンスが違うものがあります。私の解釈が入ってしまっているので、全然違う意味で使っている言葉があったら申し訳ないです🙇♂️
なのであえて講師の方の名前は載せません(^^;;
男子ホープスナショナルチーム監督 の講習から
「解らないことは解る人に聞く。」
余計なプライドは指導の邪魔になると感じた。
「卓球を通じて喜びを与えられるのが最高」
講習会の締めの言葉。私のノートには「卓球を通じて喜びを与えられる is Best!」とメモされている。絶対こんな言葉ではなかったはず…。卓球を教えることで相手に喜びを味あわせないとそれは良い指導ではないよな、と強く感じた。
「大きく見るようにしている。小さい考えにならないように。」
講習会後の質問で初めての子を逃さない秘訣はありますか?の質問に対して
「今まで辞められたことがない」という答えをいただいた後の言葉。
ドーンと構えて選手を見守る。
男子ホープスナショナルチームヘッドコーチ の講習から
30000=2000=5.4 60×60=3600×30000=108,000,000
めちゃくちゃ打つ。めちゃくちゃ打とう。「30,000時間練習すれば誰でもトップ選手になれる」という言葉が大元。肝心の1日あたりの量を忘れる…。
「球出しを一生懸命しているコーチの姿を見せる。」
選手も父兄もそういうところのコーチの姿も見ている。コーチの姿で選手のモチベーションも変わる。
「多球練習は魚釣り!」
短気な人の方が魚は釣れる!あの手この手を考えようと感じた。
★初日は、講師の方のお話を聞く以外に、実習もありました。
普段使いきれていない筋肉を使い、普段意識できていないことを考えながら打ち込んだ結果、見事に筋肉痛になりました😂
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