今回得た言葉たち 3/3

 前回に引き続き、「公認コーチ3」養成講習会の中で私が得た言葉を列挙していきます。生徒を育てたり卓球クラブを運営していったりする上で、今後も忘れたくないと思いを込めてメモをします💪

※講習中に聞いたことを後でメモし直した言葉もあるので、厳密には違う言葉であったり、ニュアンスが違ったりしているかもしれません。私の解釈が入ってしまっているので、全然違う意味になっている言葉があったら申し訳ないです🙇‍♂️
 なのであえて講師の方の名前は載せません(^^;;

日本卓球協会ストレングス&コンディショニングコーチ の講習から

「24時間いつでもアスリートでいよう」
 実際に体を動かしていた中で講師の先生が言っていた言葉。メモできなかったので違う言葉だったかもしれない。だけど、その競技の時だけいい姿勢でいるのでなく、常に意識することが能力を高めていくことにつながると感じた。

スポーツマッサージ 講習会から

「打撲,捻挫,肉離れなどの直後は,炎症を促進する恐れがあるので,マッサージをしてはいけない」
 マッサージ、見本の度に前に出てプロの施術を3回ほど受けました。とっても痛かったです…。
「今ので何割くらいの力なんですか?」と聞いたら「3割くらいですかね」と言われ、奥深さを感じました。

日本卓球協会 ルール・審判委員会 委員長の講習会から

「観客に〜でなければならないとのルールはない」
 かつて母校の応援団長として叫びまくっていました。ちょっと安心しました。
しかし、観客の声を選手が聞いている素振りを見せたら、ベンチ外のアドバイスとみなされNG。

「ノーカウントはルールにない」
 1度点数が動いてしまったら、事実の判定に抗議はできない。判定理由に抗議はできる。迷ったら審判長を。高校の時これを知っていたら、あんな胸糞悪いことは起こらなかったはず…。

「グリップとブレードは一体でなければならない」
 昔、持ち手を折ってしまいボンドでくっつけている人を見たことがあります。反則でした笑

スポーツビジョントレーニング 講習会

「インパクト前に、相手を捉えておくことで、インパクトから相手を見る時間を短縮できる」
 上級者ほど、ボールだけを見ていない。常に相手を視野のどこかに捉えている。

「ボールがどこに来るか、判断する時点を早くする」
 ネットの前ですでにこの辺にくると判断できると有利。打球までの時間が生まれる。

★3日間はあっという間に過ぎてしまいました。とても充実した時間でした。
 この学びをどう活かすかが大切です。

 書き終えて、明日からのクラブ体験会に気合が入ってます

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