「強くしよう、勝とうと思ったらあかん」

 先日の丸田二郎先生の言葉を引っ提げて、県中学生春季大会に行って参りました。
結果からいうと、女子団体優勝です!

 私自身指導者になってからの初タイトルで、嬉しく思います。優勝した瞬間には涙が出そうでした。今大会で意識したことは「選手の成長を第一に考える」です。ベンチでのアドバイスもそのことを意識して、「どうしてあの場面でそのサーブを出したの?」「他にどんな選択肢がある?」などの質問をしました。

 特に印象に残っているのは、3ゲーム目を取られてベンチに帰ってきた選手が
「バックサーブが入りません。だから使えません。」と言ってきた時のことです。
 私は、
「成長が大事。ここでサーブにチャレンジして成功したら、確実に成長できる。勝ち負けよりもそっちが大事や。入るように何とかしてこい。」と言いました。
 その時、選手の顔が一瞬明るくなったように見え、4ゲーム目を取ることができました。

 勝つことよりも成長を促すことを考えると、ブレずにアドバイスできるような感じがしました。
勝ち負けよりも大切なものがあって、そのことを教えられるよい機会になりました。

 最後になりましたが、今回は「絶対王者」が棄権のため取ることができたタイトルだったと感じています。選手は本当に頑張りました。ですが、まだまだ伸び代があります。最後の県大会まで残り2ヶ月弱で何を、どう伸ばすのか、道筋をたてて考えたいと考えています。

 夏はもっといいにチームになるために私自身もっと頑張ります。

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