大学の友達は特別だと思った話

 大学の友人の結婚式で、横浜に来ています。
(節約のために泊まったカプセルホテル全然寝れんかった…。)

新婦側の招待だったので、座席の周りにはレディーばかり。みんな大学で知っているとはいえ緊張の披露宴でした💦

 そこで感じたことはやっぱり大学の友達は、なんか違うなあってこと。今思い返せば、大学時代本当に狂ってたと思う。(今も狂っている自覚はある)

 だから、久々に会うとめっちゃくちゃ良い人ばかりで、自分が申し訳ない気持ちになった笑

色々と話すうちに、自分を振り返る時間をもてた。

みんな口を揃えて言うのが

「不安定なイメージがある」
「気持ちの浮き沈みが激しいイメージがある」
「病まないようにね!」

みたいな言葉ばっかり。つい先日妻にも「高校の時はどんなけ不安定なんって思ってたわ」と言われたのを思い出して、「おお〜!」と1人感動した。

「俺ってばやっぱりそうか!!」

 

 で、披露宴→二次会から帰って寝れんので、大学の時のこと色々思い出してみた。本当に恥ずかしい思い出ばかり。その中でゼミの教授が紹介してくれた本の言葉を思い出す。

「大人になるということは、自分より大事なものを失うこと」
(『子どもの難問』って本の言葉。間違っていそう。。家に本があるので帰ったら原文を引用したい!)

  多分、病んでは周りを巻き込んで回復するループを繰り返している。
それを治さなくてはと思うけど、多分染み付いているものだから、一朝一夕で直るものではないんだろう。「不安定さ」っている自分の中の大切なものを、失って、多分少し、大人に近づく気がした。

結婚式に招待してくれた、「すごい友人」はバリバリのキャリアウーマンの道を歩いている(ように見える)。それと同じ道には、僕は居ないけど彼女は昔から変わらず太陽みたいに、ついでみたいに僕の道も照らしてくれた。昨日話したことは「病まないようにね!」の一言だけだったけど大事にします。

最後に、
 太陽といえば「恒星」である。そして人間は恒常性(ホメオスタシス)をもっている。
「恒」の意味は「いつも変わらない」という意味だ。
 彼女は、「いつも」笑顔でいつも励ましの言葉をくれた。大学では、そんな「太陽みたいな人」にたくさんあった。少しづつ、自分のペースでいいから、自分も誰かの太陽になっていきたい。

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